§1自分の体を知る ~女性のライフサイクル
女性の心と体は、男性と違って、女性ホルモンの影響を受けていくつかの転機を経ながら節目のはっきりしたライフサイクルを形成しています。それぞれの時期に応じて女性特有の生理現象・病気が起こりやすいという特徴があります。
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思春期 女性としてのスタート地点といえます。 |
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成熟期 従来は、この時期は多くの女性にとっては育児に専念した時期でしたが、最近は、価値観や、選択肢が多様化したこともあり、自分の意思で子供を生まない選択をする女性や、高齢出産も多くなり、また女性が職業を持つことがあたりまえになったため、仕事と育児を両立する時期でもあります。 婦人科のさまざまな病気もあり、成熟期は他の時期よりもいっそう『性』を大切にした生き方をしなければならない時期といえるでしょう。 |
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更年期 閉経の前後5年ずつ位を更年期といいます。卵巣から出る女性ホルモンが急激に減るために体のバランスが崩れ、いろいろな症状が出やすくなります。症状が強い場合は更年期障害として治療が必要なこともあります。 また、この時期はちょうど家庭環境が大きく変わる時期で、そのストレスで症状が強く出る人もあります。気持ちの持ち方でこの時期を自然にスムースに乗り切ることもできます。 |
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老年期 老化も個人差があるので、幸せな老年期を迎えるためには若い時から食生活(酒、タバコを含め)に気をつけ、適度な運動を続け、頭を良く使って、知能の衰えを予防することが大切でしょう。 |