§2 産婦人科で気軽に診察を受けましょう

産婦人科は、「妊娠・出産」というイメージが強く、未婚の女性や高齢者は受診しにくいように感じられる方が多いようですが、女性の一生を通じてかかりつけの婦人科医をもたれるようお勧めします。
思春期の月経不順や性についての悩み、成熟期の妊娠・出産、月経異常、おりものの異常、更年期のいろいろな症状や悩み、老年期のホルモン低下によって起こる症状や性生活の悩み、骨粗鬆症など、心配なことや気にかかることがあれば、まず産婦人科を受診しましょう。
ガン検診も含めて、定期的に婦人科検診を受けることも大切です。他の内科的・外科的な病気が見つかることもあります。
じょうずに診察をうけるために気をつけること
診察時の検査のために前日のセックスは控えておきましょう。
直腸に便がたまっていると正確に診断できず、子宮や卵巣のできものと区別しにくいことがありますので、来院前に排便を済ませておくと内診が正確にできます。
受診時は着脱しやすい服装が楽でしょう。
症状を書いたメモを持参されると医師の問診がスムーズに受けられます。
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①最終月経はいつ? |
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月経のある人は基礎体温を測って表を持っていくと診断の参考になります。
医師の問診には、性体験のことや現在の性生活、過去の妊娠・中絶など話したくない内容もありますが、病気の診断には大切なことなので正直に応えましょう。
医師には守秘義務がありますので、安心して話して下さい。