高の原中央病院 薬剤科では毎月1回『DI(Drug Information)ニュース』を発行し、
お薬に関する情報を提供しております。ぜひご利用くださいますようご案内申しあげます。
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2010年02月 『デュロテップMTパッチの効能・効果追加に伴う管理体制について』

デュロテップMTパッチが癌性疼痛以外にも使用可能になりました。それに伴い、新たな管理体制が設定されましたのでご確認ください。
【効能・効果】
変更前:中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛
変更後:非オピオイド鎮痛剤及び弱オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患における鎮痛
・中等度から高度の伴う各種癌における鎮痛
・中等度から高度の慢性疼痛における鎮痛 【追加!】
【管理体制の概要】(詳細は下図)
① 慢性疼痛に対して本剤を処方する医師は、慢性疼痛治療および本剤の流通管理に関するトレーニング(e-learning)を必ず受講する。② 医師は、確認テスト終了後メーカーより送信される「デュロテップパッチ処方時の確認書」に必要事項を記入し、下半分(患者様保管用)を患者様へ交付する。
③ 患者様は、本剤の処方箋とともに確認書(患者様保管用)を薬局へ持参し、デュロテップパッチの調剤を受ける。
【注意事項】
確認書の有効期限は1年です。
患者様ごとに発行してください。
患者様が確認書の持参を忘れた場合、処方意図が慢性疼痛であるか判断できない場合、薬剤師から医師へ問い合わせが必要となることがあります。
慢性疼痛でデュロテップMTパッチを使用の場合、入院・外来を問わず調剤の際に薬剤師が確認書を確認します。
効能・効果が追加されたことに伴い、持参薬でデュロテップMTパッチを持ち込まれる場合が増えるかも知れません。
デュロテップMTパッチは麻薬です。患者様が持参された場合は薬剤科までご連絡下さい。
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