栄養科だより

2018.08.16

平成30年8月15日 『お盆の精進料理』

田舎ではお盆に親族が集まって、皆で精進料理を頂くのが一般的でした。
これは殺生を禁じる仏教の教えに則ってのこと。精進料理といえば、穀物・野菜・類・海藻類などの植物性の食材のみを使って作る食事と理解されていますが、厳密には、昆布、干しシイタケ、かんぴょう、切り干し大根、高野豆腐などのだし汁をベースに、豆腐・納豆・ゆばなどのタンパク質源や、ごま・くるみ・植物油などの脂肪源、そして季節の野菜を組み合わせて創意工夫を凝らした料理のことです。           
いつでもどこでも手軽に食材が手に入る時代になりましたが、旬の食材をふんだんに使い、無駄なく使い切る精進料理は和食の基本です。

くちなしごはん   はももどき   東寺蒸し   辛子麩
夏野菜の炊き合わせ   長芋そうめん   かるかん


【お誕生月のデザート】
 オレンジとココナッツミルクのブラマンジェでした・・・。