行事食

2016.02.10

平成28年2月号 『節分の献立』

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塩いわし   節分巻き寿司   かに散らし寿司の茶巾  
菜の花のお浸し   茶碗蒸し   福豆    あすかルビー

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「恵方巻き」は、もともと「節分の巻き寿司」と呼ぱれていました。その後、丸ごとかじることから「丸かぶり寿司」とも呼ばれるようになります。
「恵方巻き」という名前は、平成元(1989)年のセブン-イレブンでの発売で、初めて登場。
 当時、節分巻き寿司を販売したのは広島県内のセブン-イレブン。その店舗の個人オーナーが節分巻き寿司を、大阪の「縁起のいい風習」として紹介し商品名を「恵方巻」としたそうです。その後、節分巻き寿司は恵方巻きとして定着し当院でも、節分には必ず登場する人気メニューです。