医療設備・機器

全身用X線CTスキャナ

Aquilion64 Super Heart(東芝メディカルシステムズ製)
64列マルチスライスCTスキャナーを導入しました。

MRI装置

MAGNETOM Symphony1.5T Maestro Class(ドイツ シーメンス社製)
当院では、MRI装置を奈良県内の民間病院では最初に取り入れました(平成16年に導入)。

血管造影撮影装置

東芝メディカルシステムズ社製Infinix Celeve INFX-8000C
高の原中央病院では平成20年5月に心血管系疾患に対する更なる設備充実の一環として血管撮影装置を更新しました。

デジタル超音波診断装置

日立メディコ製 EUB-7500
乳がんなどの乳腺疾患の診断に有用なエラストグラフィを搭載したデジタル超音波診断装置を導入しました。

GE横河 Medical Systems社製 Vivid S6
音波を用いるためX線のように被爆を伴わず、短期間の経過観察が必要な場合でも繰り返し、安全に検査を行うことができます。

マンモグラフィー装置

今、日本人女性の25~30人に1人が乳がんにかかるといわれ、今後も食生活やライフスタイルの変化に伴い、患者数はますます多くなると予想されています。高の原中央病院では2007年「人間ドックセンター」開設に伴い、乳がんを早期に見つけるために有効な画像診断のひとつであるマンモグラフィ装置「セピオ」(島津製作所製)を導入しました。

ご意見箱

院内2箇所に設置しております。いただきましたご意見・ご要望につきまして、充分に検討し改善に取り組みます。今後とも、ご協力の程、お願い申し上げます。