栄養科だより

2018.03.07

平成30年3月号 『3月3日 ひな祭りの献立』

男性も女性も、春の食材で「ひな祭りの献立」を楽しんでいただきました♪

ひな散らし      おから寿司     わけぎと蛤のぬた     菜の花   こごみ、
たらの芽の天ぷら   いちごコロッケ   グリンピースコロッケ
蛤のお吸い物     菱ようかん     ひなあられ

【ひな祭りの食べ物のいわれ】

ちらし寿司 平安時代より桃の節句には「なれ寿司」に、エビや菜の花を載せて彩をよくして食べられていた。受け継がれていくうちによい豪華でより見栄えのするちらし寿司へと変化していったと言われる。ちらし寿司に載っている具材にもそれぞれに意味があり、エビには「腰が曲がるまで長生きできるように」レンコンには「先が見通せるように」豆には「健康でマメに働く」といった具合。

菱餅 健康を願い、災厄を除くという気持ちを込めた餅菓子。下から、緑、白、紅の順に重ねてあり、緑葉草が萌える様子、白は純白の雪、紅は桃の花の色を表わしている。

ひなあられ ひな祭りカラーの三色に黄色を加えた4色が一般的。紅=春、緑=夏、黄=秋、白=冬を表し、女の子が四季を通して幸せであるように、という願いが込められている。

はまぐりの吸い物 はまぐりの貝殻は、最初に対になっていた貝同士でないと絶対に合わないと言われる。蝶番の部分がはまぐりの個体によって異なるためで、このことから、「一生涯一人の相手と添い遂げる」理想的な夫婦像の象徴として捉えられてきた。「娘の将来は、いい結婚でいい夫婦生活が送れますように」という親の願いが込められている。